【らくがん こぎく】

落雁の歴史は江戸時代文化5年(1808年)京都の菓子処

「亀屋末廣」の吉田源助が創案したといわれています。

ご先祖の御霊をお迎えするための落雁。

小菊を型取った可愛らしいお干菓子です。

お盆期間中のみ販売


 

落雁製造工程
【一口メモ】
「落雁」は砂糖、水飴、もち米の粉を練り合わせて木型に押し込んで固めたものです。
日持ちがするため夏の盆菓子としても重宝されてます。
当店の「落雁」は中にこしあんを入れて、干菓子のものとは一味違ったお饅頭としてのおいしさを引き出しております。
   
木型で固める 落雁:小菊             落雁:蓮花

 

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